とちぎコープは、能登半島地震及び能登豪雨災害で避難生活を送るコープいしかわの組合員さんたちを栃木県に招待する「つな♡のと旅」を実施しました。日光の観光や組子細工体験等を通じ、復興への長い道のりの疲れを癒やし、交流を深めました。

「私が住むまちで、いつまでもずっと暮らし続けたい」。そんな当たり前の願いを実現するため、コープみらいは介護サービスを展開しています。利用者一人ひとりの気持ちに寄り添う支援を目指しています。

とちぎコープでは、戦争の惨禍を学び、次世代に繋ぎ・伝ええるため、平和活動に取り組んでいます。とちぎコープの組合員らが今年8月に「ピースアクション in ヒロシマ」に参加しました 。

「子ども平和新聞プロジェクト」は、子どもたちが戦争について学び、その内容を新聞にまとめ、平和の大切さを発信する取り組みです。被爆・戦後80年となる今年、千葉・埼玉・東京で、それぞれ開催されました。

とちぎコープは、体験型の交流会・学習会を開催しています。生産者や団体・組合員・役職員が交流を通して、食べることの大切さや環境について考える場となっています。3つの交流会・学習会の様子をお伝えします。

青少年の自立を支える会は、自立援助ホーム「星の家」の運営を中核とし社会的養護を必要とする子どもたちの自立を支援することを目的に活動しています。「とちぎコープ第36回通常総代会」で日ごろの活動内容を発表いただきました。

生活協同組合は、平和について学び、考える活動を続けています。2025年は被爆・戦後80年の節目。募集した「平和のメッセージ」を紹介します。あらためて平和について考え、想いを馳せる機会としましょう！

コープみらいの奨学金は、ひとり親や両親がいない家庭の高校生が対象で、返済は不要。組合員の皆さんが奨学金応援サポーターとして募金で支えるたすけあいの制度です。高校3年生のN君にインタビューしました。

フード＆ライフドライブは“たすけあい”であり、食品ロス削減につながる取り組みです。ご家庭に眠っている食品や日用品がありましたら、とちぎコープのお店や宅配センターにお持ちください。お預かりした物品は、必要とされる方々に無償で提供されます。

月曜から金曜のうち、週3日からご希望の曜日にお弁当やミールキットなどをお届けしている「デイリーコープ」。さまざまなメニューで「毎日の食事」を応援しています。

みらいひろばは、月に1回地域で開催される交流の場。商品の情報やくらしの話題など、おしゃべりが弾む地域の居場所です。参加費は無料で、どなたでも参加できます。

出資金は、生協へ加入するときにお預かりし、生協の運営資金とさせていただくお金です。みんなの願いをかなえるためにとちぎコープの様々な事業や活動の資金として生かされています。