子どもたちがチャレンジ!「CO・OP大豆ドライパック」で簡単みそづくり
コープデリ連合会本部で2024年8月9日(金)に「子ども参観日」※を開催しました。
年長~小学6年生までの子どもたち13人が「みそを科学する!」学習会に参加しました。
みその栄養や種類などを学び、コープの人気商品「CO・OP大豆ドライパック」を使ってみそ作りにチャレンジ!その作り方を紹介します。
※「子ども参観日」とは
職員の子ども(小学生)を対象に、お父さん・お母さんの働いている姿を見て仕事を体感することで、生協や仕事への理解を深めてもらい、コープのファンになってもらうことを目的に毎年開催しています。
→【報告記事】コープデリ連合会本部で「子ども参観日」を開催しました
CO・OP大豆ドライパックを使ってみそを作ろう!
【材料】(できあがり 約300g)
- CO・OP大豆ドライパック 140g(1缶)
- 乾燥麹(こうじ) 100g
- たね水(大豆のゆで汁) 30g
- 水 300ccぐらい
- 塩 30g
- 大きめのチャック付きポリ袋 1枚
☆お鍋、ボール、ざる、ポリ袋も準備してね
【作り方】
大豆と水を小鍋に入れ、沸騰したら 中火にして5~7分ゆでる。(親指と薬指でつぶれるくらい)
ボールとざるをセットし①をこす。 大豆をチャック付きポリ袋に入れる。
②のゆで汁から、たね水(大豆のゆで汁)を30g取り分け、人肌に冷ましておく。麹(こうじ)と塩をポリ袋に入れ、たね水(大豆のゆで汁)を加えて混ぜ、15分ほど置いてなじませる。
②の大豆が、ふれても熱くない温度になったら、袋の上から力を加えて大豆をつぶす。
④に③を入れて、袋の外側からもんでよく混ぜる。
袋の下にまとめて、板のようにたいらな状態にし、空気を抜いてしっかりチャックする。冷蔵庫で保管する。2カ月ぐらいで、できあがり♪
お好みの味まで熟成して召し上がってくださいね。
- カビ防止のために、時々袋の上からもんでください。
- 保管時に表面全体がうっすら白くなったものはカビではありません。カビは部分的につきます。
万が一ついた場合は取り除いてください。
※このレシピは、食生活カウンセラーの会で監修しています。
献立作成者:市原るり子
みそ作りに使った「CO・OP大豆ドライパック」いろいろ紹介中
→「CO・OP大豆ドライパック 140g」(日本生協連のコープ商品サイト)
→「おすすめ!コープ商品」(コープデリグループの広報誌2020年8月)
→「ヒトとコトと」CO・OP大豆ドライパック/ひじきドライパック
→「私たちと大豆ドライパックの物語」(日本生協連Youtube動画)
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【参加無料『CO・OPの大豆ドライパックを使って簡単みそづくり』のオンライン学習会に参加してみよう!】
→【※募集は終了しました※】Zoomで開催!大豆のイイトコ再発見 CO-OP大豆ドライパック学習会&みそづくり(開催:9月26日(木)10時30分~12時)
【コープデリ商品検査センターで開催したイベントの報告をみる】
→【開催報告】Zoomで開催!春休み親子オンライン学習会 親子でつくろう! 『CO・OPの大豆ドライパックを使って簡単みそづくり』(2024年4月2日(火)・4月3日(水))
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